<校訓>
「 力を高め 心を磨き 夢を育む 」
「豊橋市立くすのき特別支援学校」のホームページを御覧いただきありがとうございます。平成27年4月に豊橋市立の特別支援学校として開校した本校は、8年目を迎えました。本年度は小学部126名、中学部60名、高等部103名、計289名の児童生徒が本校で学んでいます。
本校は、市立の学校として、地域をはじめ多くの方々に見守られ、たくさんの御協力を得て運営をさせていただいています。また、ユネスコスクールの加盟校としての認定を受け、「飛びだそう地域へ!つながろう地域と!」をテーマに持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組んでいます。地域との交流や、近隣にある学校との交流および共同学習に積極的に取り組んでいこうと考えています。
本校の校訓は「力を高め、心を磨き、夢を育む」です。
「力を高め」
日々の学習や行事、実習などをとおして得意なことや好きなことを増やし、できることをよりできるようにして、それぞれの力を高めていきます。
「心を磨き」
さまざまな人と関わる中で、相手のことを思いやる優しい気持ちを育てます。いろいろな活動をとおして粘り強くがんばる心を育てます。
「夢を育む」
毎日の学校生活の中で身につけた体と心の成長で、将来の夢を見つけ、夢に向かってこつこつと努力する態度を養います。
そして、この三つをとおして、健やかに育ってほしいと願っています。
本年度は、学校のテーマを昨年度に続き「つながる」としました。保護者や地域の皆様とのつながりを深め、校訓にある「力を高め 心を磨き 夢を育む」教育に取り組んでまいります。そして開校以来の理念である「優しい学校」で「優しい子どもたち」を育てます。子どもたちが、人と人とのつながり、人との関わりの温かさを感じながら、「やった!」「できた!」という達成感を味わい、笑顔輝く学校づくりを行います。本年度も、多くの皆様に御理解と御協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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